桃木保育園の年間の主な行事をご紹介しています。
入園式 お花見
子供の日 母の日
親子遠足
歯科検診 父の日
時の記念日

七夕 プール開き
お楽しみ保育
プール納め 
夏祭り
敬老会

健康診断 芋掘
親子遠足 運動会
七五三
お餅付き
クリスマス
お遊戯会

 
節分 健康診断
そば打ち 保育参観
雛祭り お別れ会
卒園式

避難訓練・発育測定・誕生会が毎月あります
保育自由見学日や各種パーティーを年に数回行なう予定です
たまご、ひよこ組は基本的に行事には参加しません

行事の解説
 保育園にはたくさんの行事があります。保護者の方も参加していただき園全体で楽しむもの(遠足・夏祭り・運動会・遊戯会等)や園としての大切な儀式(入園式や保育参観・卒園式)毎月の行事(誕生会・発育測定・避難訓練)や、古くから受け継がれてきた文化的な社会事象(七夕・こどもの日・父の日・母の日・七五三・クリスマス等々)です。
 子どもは自分で経験してさまざまなことを学んでいくという考え方から、保育園での行事は結果より、その子なりに行事にどのように取り組んでいくかという過程を大切にしたいと考えています。お誕生会ではお友達の誕生日を心からおめでとうとお祝いしようと思ったか、母の日に向けて、お母さん(ママ)は普段はどんなことをしてくれているか考え、自分にとって、はたまた家族にとってどんな存在か思いをはせ、心からありがとうという気持ちで、お母さんが喜ぶプレゼント作りを楽しめたかということを大切にしています。
 運動会や遊戯会も、お遊戯や鼓笛が上手くできたかとか華やかな役をそつなくこなしたかとかはあえて重要であると考えていません。それは行事のねらいが以下のようなことだからです。
3歳児は  「行事やその練習に楽しく参加する」  4歳児は  「イメージを大切にし、友達と一緒に自由に表現することを楽しむ」  5歳児は  「友達と協力したり、話し合ったりしながら皆で作り上げる楽しさを味わう」
 子どもにとって大勢の保護者の前で踊ったり演奏したりする事はプレッシャーがかかったり緊張したりすることです。大人だって震えたり頭が真っ白になったりします。特におとなしい性格の子どもにとってはかなりのプレッシャーになります。そのプレッシャーに負けずに、友達と一緒に練習をして協力したり励ましあったり、時には意見が合わずに言い争いになったり、役柄をめぐってケンカになったり、こんないろんなことを克服してお父さんやお母さんをはじめ家族のみんなの前で作品を披露する。保護者の方や保育者が「よくできたねー」とたくさん誉めてくれる。子どもの心に「やったー」という思いが自己充実感や達成感(自分は大切な存在だ、世界でただひとつの存在だという思いや、自分もちゃんと役割がありその役割をやりこなす力があるのだという思い)を子ども達の心に培います。この思いが子どものこれからの長い人生を生きていく糧になると考えています。
 3歳では練習に楽しく参加することから、4歳になると友達と一緒に自己を表現することを楽しむ、そして5歳では友達と葛藤やいざこざや困難を乗り越える経験をする事が大切なのです。「行事」という機会をこのような経験ができる教育の場と考えています。自己主張したり、我慢したり、みんなを説得したり、みんなが納得できる落し所をみつけたり、子ども達は結構したたかに学んでいます。保育者は子どもの気持ちに寄り添い、子どもの気持ちを代弁したり、こんな言い方ややり方もあるよとちょっと違った価値観を提案したり、一緒に考えたり、子ども達の学びを援助します。
 保育者も色々考えて言葉かけをしなければならないので大変です。でも、この辺が未満児さんにはない、幼児組(3,4,5歳児)の面白さです。
七夕やクリスマス等文化的な行事もその行事の由来や意味をみんなで考え、具体的な楽しみ方は子どもたちが考え、子どもたちが準備をし(だから必然的に子どもの手作りが多くなります)みんなで楽しむ行事になります。
 こんな風に保育の中での行事の位置づけをしていますと、未満児さんが一斉に行事に参加する事は子どもにとってあまり意味があるとは思えません。また、人間の発達を考えると、0歳から2歳までは個別のかかわり、特に子どもにとって安心できる大人との信頼関係(愛着といいます)を築く時期です。集団でみんな一緒の練習はもっと大きくなってからの教育的課題だと考えています。ですから行事への参加は見合わせています。行事の日は、「お兄さんお姉さんになるとあんなふうになるのだなぁ」と、のんびり遊びに来てもらえるとありがたいと思います。
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